ネット銀行で住宅ローン!検討手順を3ステップで紹介♪

ネット銀行で住宅ローン検討〜最安運用可能なのはどこなのか?〜

ポイント

 

仲介業者・販売店が紹介・提示するローンの金利は、ほとんどの場合、一番安い変動金利のプランなので注意

 

仲介業者・販売店の勧めるローンが本当に一番良いのか?「都市銀行」、「地方銀行」、「ネット銀行」、「ろうきん」、「JA」等他の選択肢を含め、一番自分にとってベストなものを選択する

 

マイホーム購入時はドタバタ非常に忙しくなる。購入の2ヶ月前、ローン借り入れ「本審査申込」をする1ヶ月くらい前からはどこで借りるか?検討を始めたい。

 

 

 

まず、住宅ローンの検討にあたっては最安となるベストなものをチョイスするために、あらゆる選択肢を検討するという姿勢が大切です。

 

「あらゆる選択肢」には、「会社が提携しているローン」もあるかもしれませんし、実は「相談してみたら親から無利子で全額借りられた」・・なんてこともあるかもしれません。

 

大きな割引が効いていれば、「仲介業者・販売店が提携しているローン」がもしかすると最安となる可能性だって当然あります。

 

何がベストか?は各人の状況次第で、一概には言えませんが、トータルで考えた時に最安となる可能性があるネット銀行は選択肢に加えてみることをオススメします

 

因みにマイホーム検討・ローン検討の際には、販売店・仲介業者から、提携している銀行でローンを組んだ際の月々の返済額や総返済金額を提示されることがあるかもしれません。

 

しかし、その際に提示される金額の利子は、「1年変動金利等の最も安いもの」で提示されている場合がほとんどなので注意しましょう。
 
1年変動金利は通常最も安くなる金利タイプであり、変動するので後にその金利(返済額)が続く保証はありません。

 

ローンに関する知識が少ないと、その金額を鵜呑みにして住宅購入を決めてしまったり、提携するローン銀行を決めてしまったりすることにもなりがちです。

 

後から考えて想定と違った・・なんてことにもなりかねないので注意しましょう。

 

(※)よくチラシやネット広告等に「月々○○円の返済でOK!!」と出ている返済金額も、99%が「変動の最も安い金利タイプ」での試算結果となっています。

 

 

 

また、マイホーム購入時はどの住宅を購入するか?や住宅ローンは勿論ですが、

 

購入や住宅ローン借り入れに付随する手続き・書類集め

 

家具の選定

 

家の仕様決め(注文住宅の場合)

 

引越の段取り・業者の選定

 

近所への挨拶廻り

 

等々、非常に忙しくドタバタします。

 

手続きや書類集めもそうなのですが、決めること・決断することが非常に多く、その決断に伴って動く金額が大きいので普段の倍以上のエネルギーを使いますし、疲れます・・

 

そのため

 

ああ、忙しい・・・もう色々決めるの疲れてきた・・

 

⇒ 住宅ローンに関しては労力を使えない 

 

⇒ 面倒なので販売店・仲介業者が提携・紹介されたローンに安易に決めてしまう

 

 

というスパイラルに陥りがちで、そうなると後から見返したときに割高な運用となってしまっている可能性が高いです。

 

しかし、忙しいのですが、そこでひと踏ん張りすれば、お金を大きく節約できる可能性が高いのも事実。

 

節約をしたい方は、忙しいですがぜひ頑張ってローンの検討にも時間を割いてみてください!

 

検討1 -住宅購入にかかる総費用概算を把握する-

 

ここからは、具体的にローンをどのように検討・組んでいけばいいのか?を順を追って説明します。

 

まず初めに、自分がいくらローンで借りなければいけないのか?を試算します。

 

「ローン借入額」 = 「購入にかかる総費用」−「用意できる頭金」

 

となります。

 

そのため、まず初めに「購入にかかる総費用」を概算でも見積もっておくことが必要です。

 

そして、ここでの注意点は

 

「購入にかかる総費用」は「チラシ等で表示されている住宅・土地の価格」より高額となる
 
ということです。

 

購入に際しては住宅建物本体の価格の他に、

 

<諸経費、事務手数料>

 

権利を自分のものに移譲するために必要な事務手続費

 

住宅ローンを借入するための保証料、事務手続費

 

仲介業者が入る場合、手数料

 

 

<住宅購入時に加入が必要な保険料>

 

生命保険

 

火災保険

 

<引越に伴って発生する費用>

 

引越代

 

家具・家電の新規購入費用

 

という費用がかかってきます。

 

どんなものなのか?どれくらいかかるのか?個々に簡単に解説します。

 

「諸経費および事務手数料」

 

住宅購入の際は、土地や建物の権利を自分のものにするためや、住宅ローン借り入れのための公的書類の取得やり取り・事務手続きが必要で、費用が発生します。

 

目安としては、一般に新築の場合で総借り入れ額の5〜7%程度、中古の場合は業者の仲介手数料が入るため8〜10%程度になります。

 

「生命保険および火災保険」

 

生命保険

 

多額の住宅ローンを借り入れして世帯主に万が一のことがあった場合、残された家族に負債が残ることになるため、何らかの生命保険に入ることは住宅ローン借り入れ時には必須です。

 

生命保険は住宅ローン借入時に加入を斡旋されることの多いのは「団体信用生命保険」ですが、通常の生命保険でも、もしもの時にローン分が補填できれば問題はありません。

 

民間金融機関では、「団体信用生命保険」への加入を住宅ローン融資の条件としているところもあり、そこでは加入が必須となります。

 

しかし、「団体信用生命保険」は、大抵の場合は通常の生命保険よりも割高となることが多いので注意が必要です。

 

生命保険は一括でなく、月々の支払いで分割して支払うことが多いです。月々3000円〜5000円程度の金額となるケースが多くなっています。

 

火災保険

 

住宅ローン返済中に火災や地震などで家が大きな損害を被った場合、住むところがなくなる上に多額の住宅ローンが残るという状況が起こりえます。

 

家を担保にお金を貸し出す銀行も、その担保がなくなっては困りますので火災保険はローン借り入れの条件としている銀行が多く、ほぼ間違いなく加入が義務付けられます。

 

また、義務でないとしても上記の状態を避けるために火災保険は必ず加入しておくべき保険となります。

 

保険料は各家の状況やどこまで補償をつけるかによって異なりますが、一般的には費用が割安となるため加入時一括払いとすることがほとんどで、30〜60万程度の金額となることが多くなっています。

 

「引越に伴って発生する費用」

 

各家庭の荷物の多さや移動距離、依頼するサービスの程度で全く変わってしまいますが、おおよそ10〜20万となるケースが多いと思います。

 

引越代金の参考金額は「引越見積比較サイト」にて簡単な入力で見積価格が出せますので気になる方は参考にしてみてください。

 

家具・家電の購入費に関しては完全にピンキリですが、家具だけ新調するにしても50万〜、家具家電両方となると、100万〜となる場合もザラにありますので、その程度は見込んでおいた方が良いでしょう。

 

それに、新居に移るとなると、カーテンや小物なども含め、最初は想定していなかったものまで欲しくなってしまうのが人の常でもあります

 

細かいものまで含めると、諸々合わせて当初の想定より費用が膨らんだりもしますし全く無視できない金額となるので、必要な価格は事前にしっかり把握しておくようにしましょう。

 

把握が難しい場合には、「ここまでなら使ってOK」という予算をしっかり決めておくことが重要です。

 

検討2 -住宅ローン「月々の返済額」「総返済額」目安を算出-

 

住宅ローン費用目安算出にあたっては

 

@「返済期間」

 

A「月々の返済額」

 

B「総返済額」

 

の3つが主に着目すべき項目になります。

 

@「返済期間」

 

一般的には少なくとも定年までにローン返済が終了するように計画を組むのが良いと言えます。

 

各家庭の考え方や資金計画次第で異なりますが、少し余裕を見て「定年−5 年」までの期間に返済終了するように計画できればさらに安心度が高くなります。

 

それだと返済額がキツくなる場合や、繰り上げ返済で返済できる見通しが充分立っている場合は、定年またはそれ以降までの返済計画もアリです。

 

A「月々の返済額」

 

「返済期間」を決めたら、次に「月々の返済額」がどれくらいになるか?を見積もってみます。

 

ただ、「返済期間」が決まっていても、「金利」が決まらないと「月々の返済額」が決まりません。この時点では金利に関しては「20年固定やフラット35等の固定金利」で見積もっておくことをお勧めします。

 

フラット35であれば万人にとって比較的借りやすく、また長期固定金利は他と比較すると高めの金利で余裕を見た検討となるため、後々想定外の事態が起きた場合でも間違いが少ないです

 

とりあえず高めで見積もっておいて、総返済額をできるだけ減らしたい場合は変動金利タイプ等も検討する・・というのが良いでしょう。

 

B「総返済額」

 

「返済期間」が決定し、「月々の返済額」がおおよそどれくらいになるのか?把握できた時点で自分がローンを借り入れして大丈夫か?というのがわかります。

 

この時、固定金利ベースの仮の「総返済額」を確認しておきます。

 

「総返済額」は金利がかかっていますので、当然「ローン借入額」よりも金額は上がることになります。

 

固定金利ベースの「総返済額」を確認しておいた上で、ステップ3の「住宅ローン検討詳細」に入ります。

 

 

 

 

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